やる気を自分以外から見出すのは結果的に損
やてぃです。
今日はYouTubeのエクササイズ動画を見ながら運動をしました。ひたすらパンチをし続けて肩がダルダルです。
運動することは好きなので、動き始めてしまえばけっこうノリノリでやっていたりするのですが、やり始めるまでの腰の重さはかなりのものです。
そこで今回は音楽の力に頼りました。
カッコイイ曲をかけて気分をあげ、その勢いで運動に突入。御し易い奴ですわ、やてぃって奴は。
あまりやる気の出ない時にはこういう気持ちの高め方もありかとは思いますが、慢性的になると良くないです。
音楽がないとできない。音楽のない運動は楽しくないということになってしまう怖れがでてきます。
外発的動機付け、内発的動機付けということばがあります。
今回の話は前者の外発的なもので、馬の目の前にニンジンをぶら下げるみたいなことです。報酬があるから頑張る。
これが当たり前になると報酬がないときは頑張れなくなってしまうんです。
できれば運動そのものを純粋に楽しむ気持ちを伸ばして、自分のやりたいこととして運動に取り組めるようになるほうが望ましいです。
やりたいからやる。
これが内発的動機付けです。
体を動かして汗かいてスッキリできたのでその気持ちを思い出して次も運動やっていきます。