コミュニケーションに難あり?【心理検査受けてみた】うつ病
明日は診察日。
— やてぃ@スポーティうつ野郎 (@yaty090) 2018年10月24日
心理検査の結果が聞けるみたいだから楽しみ。
ADHDと自閉症の可能性があるといわれてから2週間。
まずは自己理解して、そこからどうするか。
心療内科に通って鬱を治療しているやてぃです。
今回は心理検査を受けることになった理由と検査結果をのせていきます。
心理検査ってなんぞ?
受けてみようかなーと思っている
なんか興味あるって方に読んでいただけたらと思います。
目次
①心理検査とは
②検査することになった理由
③検査結果
心理検査とは
簡単にいうとその人のこころがどういう状態かを調べる検査です。
種類はたくさん有るのですが、今回受けたのはWAIS-Ⅲという知能検査です。
この検査は知的能力の得意・不得意をいろいろな面からみる検査です。
言語能力や学習により蓄積された知識などを反映した〈言語性IQ〉と目新しい課題をするのに必要な能力〈動作性IQ〉をみています。
要は
言語性IQ
・言ってることわかる?
・これわかるように説明してみ?
動作性IQ
・これやってみ?
・見本通りやってみ?
っていう検査です。
検査することになった理由
うつ病だからといってみんながこの検査をするわけではありません。
診察のときに医者を質問責めにして、コミュニケーション能力を疑われたことが原因で、「検査しましょうか」となりました。
検査結果
結果としては全検査IQ111、言語性IQ97、動作性IQ128
100が平均。
得意なこと
・パズル得意。
・筋道立てて考えること得意。
・作業テキパキ
・ミスなく高い注意、集中力で取り組む。
苦手なこと
・言葉を使って説明下手。
・あいまいに物事を捉えてる。
・単純な作業は飽きがち。
コミュニケーションで伝える力が足りなかったために、医者を困らせたというのが、原因と結果でした。