やてぃぶろぐ

三十路のインドアトレーニーです。スポーツ大好きで学生時代は陸上競技で汗を流していました。働きだしてだんだんと体力が落ちはじめ、体脂肪率が20%をこえたことで鏡にうつる自分の姿に絶望。引き締めボディを見るためにトレーニングを再開しました。筋トレをメインになんでも書きなぐっていきます。

その生き方いつまで続ける?スポーツにたいする考え方を見直す。

学生時代は部活を頑張ってたけど、仕事しだしたら運動しなくなった。

スポーツは好きだけど仕事終わってからの時間にやるのは疲れる。

 

だんだんと好きだったものから遠ざかっていって悲しくなった経験はありませんか?

 

私も仕事をはじめてからなかなか時間が取れずに陸上の練習ができなくなってもやもやした経験があります。

 

でも、自分の好きなものができない人生なんて嫌だ。できるなら好きなことを満足するまでやっていたい。

 

一度きりしかない自分の人生なんだから死ぬときに最高の人生だったといって死にたいじゃないですか。

 

そのために、考え方や現状を変える方法を伝えたいと思います。

 

1.考え方

①死ぬこと以外かすり傷

②生涯現役

 

2.生き方

①ワークアズライフ

②仕事と趣味のバランス

③時間の使い方

 

1.考え方

①死ぬこと以外かすり傷

いま流行りの箕輪厚介さん著の本のタイトルです。この言葉とおりに今抱えている悩みを考えてみてください。上司が気に入らない。仕事が楽しくない。好きなことしたいなぁ。

 

やりたいことあるならやってみよう。失敗したって死なないんなら大丈夫やん。

仕事が嫌ならやめちゃえば?今の世の中生きるには困らないよ。

 

思い切った考え方ですよね。でも、とても健全な考え方だと思います。

 

私は今うつで休職中です。自分の気持ちを押し殺して、毎日職場に行っていました。それが仕事なんだ、大人とはそういうものだと言い聞かせて、自分をごまかして過ごしていました。

でも限界がきて職場に行けなくなりました。

職場に行かなくなって半年が過ぎましたが私は生きています。それでいいんだと思います。

 

②生涯現役

部活は学校を卒業すると終わります。仕事も定年があるとそこで終わりです。じゃあその先の人生で何をするの?って考えたことありますか?

 

例えば大学まで部活動をとことんやりきって、卒業と同時に引退となると22年間の実績をそこで捨てることになる。

 

それでも部活でコミュニケーションを学びました。努力する大切さを知りました。といって人生に生かせそうなものを無理やり見つけて変に自分を納得させるひとが多いです。

 

もともと楽しくてやってたサッカーやバスケ、陸上などはどうしたの?

 

学生と社会人。この二つの言葉が人生を二分割してしまっているのではないでしょうか。あなたの人生ですよね。それでいいの?

 

わたしはそれが納得できなくて、やりたいことを捨てるなんて嫌なので、今も陸上競技を続けています。

 

それでも仕事に押しつぶされてしまったので失敗したかなとは思いますが、まだ生きてます。これからです。

 

なのでこれからも陸上選手として生涯現役でいきます。

そのために人生見直しが必要ということならば見直しして再出発です。

 

2.生き方

①ワークアズライフ

これは落合陽一さんが提唱している生き方で、人生として仕事をしている。趣味:仕事みたいなことです。(わかりにくいかな)

自分のやりたいことが仕事になっているから楽しく生きられるし、趣味と仕事を分ける必要もない。最強の生き方だと思います。

 

②仕事と趣味のバランス

かといって今すぐにワークアズライフを実践できるのかといわれるとなかなかできません。都合よく自分のやりたいことでお金をもらえるなんて状況は、血のにじむような下積みや周りのサポートを得て実現できるものだと思うので、まずは今の仕事と趣味を両立できるようにしていきましょう。

 

③時間の使い方

仕事以外の時間を見つけましょう。朝起きてからの時間、退勤後の時間、休日の時間この中にスケジュールを埋めていきましょう。

朝野球やゴルフは朝早くに起きてやっている人が多いです。

しっかりトレーニングしたい人は退勤後にジムに行ってガッツリ鍛えています。

休日に大会に出場するのも楽しいです。

仕事以外の時間を空き時間にするのではなく、使いこなすためにスケジュールを組み込む。そうすることによって時間の意識が変わり、自分の人生を豊かに楽しくすることができるでしょう。

 

まとめ

好きなことを仕事にする。

やりたいことをやる時間をつくる。

やるならとことん思い切り。