やてぃぶろぐ

三十路のインドアトレーニーです。スポーツ大好きで学生時代は陸上競技で汗を流していました。働きだしてだんだんと体力が落ちはじめ、体脂肪率が20%をこえたことで鏡にうつる自分の姿に絶望。引き締めボディを見るためにトレーニングを再開しました。筋トレをメインになんでも書きなぐっていきます。

筋トレ好きなら一階住み!メリット紹介します。

筋トレしたいけど、ジムにいく時間がない。

外に行くのもめんどくさい。

 

こんな理由で家の中でトレーニングしようと思ったことありませんか?

 

でも、夜中だし下の階の人にも迷惑かかるかも・・・と思ってトレーニングに集中できなかった経験あると思います。

 

実際にやてぃはこのような経験をしてきて、一階の部屋に引っ越しをしました。

 

今回は、賃貸二階以上での筋トレと一階での筋トレの差をざっくりと説明して、筋トレ好きの方へ一階住みをおススメしようという記事になります。

 

 

1. 筋トレに集中できる環境とは

 ①集中できるとは

 ②好きな時間にトレーニングができる。

2.経験したこと

 ①歩くだけで連絡が来る上階民

 ②飛んでも跳ねても自由な暮らし

3.妻や夫、子供がいるあなたへ

 ①引っ越しするときの相手へのおススメの仕方

 

こんな内容でお伝えします。3分程度でサラッと読めるので最後までお付き合いください。

 

1.筋トレに集中できる環境とは

①集中できるとは

筋トレをするときは効かせる筋肉を意識したり、回数や休憩の時間を計算したりといがいと頭を使うことが多いです。

つまり、他のことに気が散ってしまうと、トレーニングに集中することができません。

仕事のことや、友達への連絡、テレビなど雑念となるものをなるべく排除すると集中できる環境になるでしょう。

 

②好きな時間にトレーニングできる。

しかし、賃貸だと下の階の人を気にして、夜遅くや、休日の昼間などにどったんばったん音を立てることができないです。

そうすると、トレーニングに集中したいのにできないといったもやもやした心理状況に陥ってしまいます。

 

集中するためには、自分で何とかできること(テレビを消す、携帯は見ないなど)と他人を気にしない(苦情を言われない、時間を気にしないなど)状況を作る必要があります。

 

2.経験したこと

①歩くだけで連絡が来る上階民

やてぃは以前マンションの5階に住んでいたことがあります。

そこに引っ越しをして間もないころ、管理会社からの電話が鳴りました。

管理「もしもし、やてぃさんですか?引っ越し大変そうですね。」

 

やてぃ「?? まぁ、荷ほどき大変です。」

 

管理「少し足音が聞こえると下の階の方から連絡がありまして、極力音が響かないようにしていただけませんかね。」

 

やてぃ「すいません。気を付けます。」

 

 

 

マ・ジ・か!って感じですよ。

 

そんな大げさなことしてませんが?重いもの(ダンベルとか)持ったりしただけですが?

そこからはつま先立ち生活の始まりです。

なるべく音が出ないように歩き、ものを置くときも慎重になりました。

おかげで繊細な所作が身に付いたことは良かったかなと思っています。

 

でもそんなところで筋トレしようなどとは一ミリも思えないわけで、嫁と同居することをきっかけに引っ越しを決めました。

 

②飛んでも跳ねても自由な暮らし

引っ越し先はやてぃのごり押しでマンションの一階にしました。

これで下を気にせずに歩ける。

ものを雑においても怒られない!←嫁に怒られます。

 

知らず知らずのうちに溜まっていたストレスを発散するかのように部屋の中でいろんなことをやりました。

・縄跳び

バーピー

・陸上のスタートダッシュ

・スクワットジャンプ

・バランスボールから転げ落ちる

 

素晴らしいことに苦情は一切ありません。

ここは天国か!?と思うくらいに自由を手に入れることができました。

仕事から帰るともう深夜22時なんてのはザラにあるので、そんな時間から運動ができるのは幸せです。

家にいるのにストレスをためてしまうのは損でしかありません。 

ぜひ一階の生活をしてみませんか?

 

3.妻や夫、子供がいるあなたへ

 ①引っ越しするときの相手へのおススメの仕方

しかしいざ引っ越しをしようと思っても、同居人がいるとなかなかスムーズにはいきませんよね。

防犯上2階以上がいいとか、見晴らしがいいなんて言われてしまったら、夢の一階生活はかないません。

なので、やてぃが実際に嫁を説得した方法も紹介させてください。

 

・正直に言う

これは大事です。自分の意見を言わないことには折衷案にもなりません。筋トレしたいから一階がいい!素直に言いましょう。

・相手のメリットになることを言う

これから子供ができたときに下の階に迷惑をかけると精神的に疲れるよ。と諭しました。実際に下の階から苦情を言われたやてぃとしては同じ気分を味わってほしくないという気持ちからこれは本気できつかったと熱弁しました。

あとは職業柄、転勤があるので、引っ越しが楽になること。

防犯対策は十分にしていれば階数はあまり関係のないことを説明し、最終的にはやてぃの意向を尊重してくれる形で一階に住むことになりました。感謝です。

 

どうでしたでしょうか。家でもトレーニングが思い切りできる環境。

家で余裕ができるとだんだんと気持も高まり、ジムへ行く回数や外で走りこむ回数も以前と比べて多くなってきました。

ストレスなくやりたいことができることで他にもできることが増えていくのでもやもやを抱えている人はぜひ参考にしてください。